「サイタマノラッパー公開記念LIVE/VOL.2 」レポート!
司会のMACHEE DEF に呼び込れた極悪鳥のメンバーが姿を現すと、フロアに詰め込まれた観客が、さらに舞台前方へと流れ込む。
DJの岩崎太整が曲をスタートさせる。メンバーが「見てんぞ」を歌い始めると、観客の手が一斉に挙がる。それが波のように上下し始める。まるで極悪鳥のPVそのままの光景が広がった。
5月15日 新宿ロフトで行われたイベント「サイタマノラッパー公開記念LIVE/VOL.2 」さよならSHO-GUNG」には、満員御礼250人が集った。
マイティを優勝で負かす本名役でも出演の「TAKUMA THE GREAT」が名人芸を披露し、「Fragment feat, DOTAMA」もヒップホップ界でも一目置かれる実力をみせつけた。そしてSHO-GUNG 解散宣言を含む、トークタイムを終えた後、「バンドじゃないもん!」や「tengal6」といったガールズグループが華やかさを振りまいた。
これだけでも、イベントとしては、大盛況で幕を閉じられるほどのにぎわいを見せたが、『SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』劇中グループが姿を見せると、その全てを忘れさせてしまうほどの盛り上がりを見せた。
極悪鳥、征夷大将軍、SHO-GUNG×征夷大将軍、と続き、SHO-GUNG が2人きりで歌い始めた’ところにマイティが乱入。そしてエンドロール曲である「ending」を歌いはじめると、感極まり、声を上げて号泣する観客も多く出た。
最後は『俺らSHO-GUNG』
映画に出演した多くのキャストがステージにあがり、みなで歌う。
観客は文字通り熱狂し、大合唱となった。
大団円。マイティは一人頭を下げ動かなかった。
確執→逃亡→和解。
SRクルー内での不和の果てに逃亡。事件を通じて孤独の中、作品の為に奔走し、成長したマイティ。ねぎらうように入江悠監督は自らかけより握手をした。
そこにあるのは、現実か、映像か。ステージにいた者達は、現身(うつしみ)か、夢(うつつか)か。
映画作品という枠を抜け出し、飛び越え、作り物以上の存在価値となった瞬間の目撃者となった観客にとって、忘れられない一夜となったのでは間違いない。
演奏曲
「見てんぞ」 極悪鳥
「J.A.P.A.N」 極悪鳥
「Monkystyle」 征夷大将軍
「俺ら征夷大SHO-GUNG」 SHO-GUNG×征夷大将軍
「Ending・・・」 SHO-GUNG
「Keep on Moving」 MC IKKU× MC TOM






























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